ロンドン時間の激しい綱引き: FX専業トレーダー六文銭のつれづれ日記

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ロンドン時間の激しい綱引き

ロンドン時間の激しい綱引き

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昨日は上下の幅100～120pipsくらいと、どちらかというとあまり幅がない日。
でも、ロンドン時間は上に下にと激しい攻防。
超短期トレーダーはここぞとばかりに参戦、そうでない人は傍観、多分そんな感じ。

東京時間

あれ、一昨日の影響からか意外と動いてる。
（「凄く」ではない、あくまで「意外と」である・笑）
割と押し目も拾えそうだし、トレードしてないけど。

これくらいならトレードしてもいいんだが、
如何せんいつもは動かないからコスパが悪すぎる。
やっぱりこの時間は他の仕事をした方がいい。

ロンドン時間

なんなんですか、この激しい攻防は！？
上げて、下げて、上げて、〆に昇龍拳ってどんだけ（笑）
はっきり言って、これ以上ないくらい押し目買い＆戻り売りポイントの宝庫。
書き出すのめんどくさいわ、こんだけわかりやすいならチャート見ればわかるでしょ？ｗ

最近はEU関係者や格付会社のコメントでレートが神経質に動くから、
そういうのをきっかけに小トレンドが生じ易い環境。
だから、「動かねーぜ」とかいって油断してると、
突然ドカドカ動き出してチャンスを逃したりする。
（これを書いてる当の本人が経験済み。。。）
特にロンドン時間、ニューヨーク時間はチャートをしっかり監視することが大事。

ニューヨーク時間

波乱止まらず。
正直、上下の幅はあまりないんだけど、買いと売りの攻防が凄まじいので、
超短期トレーダーにとってはトレードしやすい環境。

ここも素直に押し目買い、戻り売りの王道トレードでOK。
23:00台はポンドドルが力強い上昇をしてたから、
これを取るだけでも昨日は十分だったか。
25:00までチャート見て、トレード終了。

全体的に

おそらく超短期トレーダーにとっては最高に近い環境。
5分足以上になると、あの攻防はあまりとれないんだけど、
1分足だと絶好のエントリーポイントになる。
1分足に興味のある人は、昨日のチャートをよく見てみるといいと思う。

さて、今日はどうなるか。
また激しい攻防を希望！

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